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ベトナム写真旅行記 Part1

昨年のことですが、11月末に初ベトナムホーチミンに行ってきました。

ベトナムについて

ASEANに所属するベトナムは、いま急速に経済成長している新興国の一つです。
最近ではUNIQLOの生産拠点の一部が中国からベトナムに移っていたり、
ニッチャンというリゾート地が開発されたり(めちゃ高いらしい)
国の南北を結ぶ高速鉄道計画が実施されるなど、経済・観光など多くの面でまさにこれから益々活発になる国と言われています。

そんなホットな国ベトナムへは、成田空港発のハノイ経由でいくか
羽田空港から直行便でどちらも約6時間半のフライトで着くことができます。
ということで、行ってきました。
日本の深夜便で飛び、現地時間の午前6時に着。それからホテルに荷物を預けて朝8時から観光スタート。

ベンタイン市場周辺の路地と公園

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まず降り立ったのはドンコイ地区付近。いざ歩いてみると想像していた以上の交通量です。
例えるならば、渋谷のスクランブル交差点の人が全員バイク乗って道渡ってるような感じ。
しかも信号がないのでそのまま横断します。バイク側もなんとなく避けてくれるよーと言われたのですが、スピードを落とされないので全神経研ぎ澄まさないと油断して轢かれちゃいそう。

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A lot of fruit
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A park in front of the Hotel
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2時間ほど街を散策。同じアジア圏といえど、人の佇まいや、売り物、建物、路地を見てみるとここにしかない異国の雰囲気が感じられて、ホー・チミン、特に観光スポットないんですが、この街並みこそが観光スポットという感じで、とても良かったです。

メコン川クルージング

お昼は、ホテルのビュッフェで済まし、
プチ市内観光をした後の午後からは、メコン川クルーズへ。
メコン川クルーズは、大抵1日オプショナルツアーが主流なのですが午後からのものも稀にあります。
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ガイドさん曰く、メコン川の再開発も進んでいるようで日に日に明かりが増えていき、生息しているホタルの姿が徐々に消えつつあると言います。きっと、今観たこの風景と5年後、10年後では、全く違う風景になってるんでしょうね。

サイゴンの夜景とお洒落なBar

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夜は、現地で日本語教師をしている旧友と合流してディナー!尊敬してる友人の一人でもともとバイタリティあるとは思ってましたが、もはやほぼ現地人化しており現地で最もお洒落と言われるバーに連れて行ってもらいました。

ご飯はいまいち
という声がありながら、お酒とスムージー(三杯ぐらい飲んだ)が至高。
なんといっても夜景が美しかったです。

ベトナム戦争から40年。
無数のバイクタクシーの光が、街と沈んだこの街の歴史を照らしているようでした。

お店情報など

OMG! Bar

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